








1.護摩(ごま)とは
「護摩」とは、炉(ろ)の中に火を燃やし、供物(くもつ)を焼いて本尊に供養する密教の修法(しゅほう)のことで、智慧(ちえ)の火で迷いの薪(たきぎ)を焼くことを意味します。護摩の炎は「仏様の智慧(ちえ)・智火(ちか)」、護摩木(ごまぎ)は「我々の無明(むみょう)の煩悩(ぼんのう)」を意味します。不動明王や愛染明王などを本尊とし、その前に、護摩を行う炉をすえた護摩壇(ごまだん)を置き、護摩木を燃やし、その火で一切の悪業(あくぎょう)を焼き滅ぼし、私達自身の無明の煩悩、災い、苦難などを焼き滅ぼし除き、悪をも屈服させ、また、火の中に穀物などの供物を投じて本尊を供養することで、私達の願望を成就(じょうじゅ)し、幸福をもたらすことを祈願することです。このような修法を「護摩焚き(ごまたき)」ともいいます。
2.護摩礼(ごまふだ)とは
祈願の主旨を板や紙に書いたものが護摩礼[護符(ごふ)、お守り札]といいます。このお札を、護摩を焚き、智火にかざし、仏に祈ることにより、本尊と同様の強力な力が宿り、本尊と同体(どうたい)となります。護摩札をお祀(まつ)りすることにより、皆様の所願成就(しょがんじょうじゅ)を祈願してください。
3.護摩札のお祀り方
ご家庭の清浄(しょうじょう)な所へおまつり下さい。そして身心(しんじん)をきよめ、一心不乱に御祈願下さい。
4.古札
近くのお寺に納めいただくか、東光寺へお持ち下さい。
仏様に感謝申し上げ、お炊(た)きあげいたします。
1月(正月)新年大護摩供
新しき年を迎えるのにあたり、炉の中に火を燃やし、供物を焼いて本尊に供養する密教の秘法、新年大護摩供を厳修し、皆様のご健康とご多幸を祈念します。
◎お願い事
家内安全、厄難消除、身体堅固、息災延命、商売繁盛、
学業成就、方位除け、交通安全、開運祈願、その他
◎お護摩祈祷(ごまきとう)の時間
午前0時(元旦のみ)
午前9時・11時・午後1時・3時(元旦・2日・3日)
◎お護摩料・・・金3,000円(木札を差し上げます)
◎お申し込み
専用申込書、電話、FAXでお申し込み下さい。
メールでのお申込み・お問合せはこちらから
当日でもお申し込みできます。
2月3日 星供(節分会)
私達の除災求福(じょさいぐふく)のために七星・九曜・二十八宿を供養することです。真言宗では特に九曜星を供養します。
◎お願い事
星供祈願
◎お護摩の時間
2月3日 午前11時・午後1時・3時・5時・7時
◎お祈祷料
※金一千円也(星供の紙札を差し上げます)
※金三千円也(星供の木札を差し上げます)
◎お申し込み
専用申込書、電話、FAXでお申し込み下さい。
メールでのお申込み・お問合せはこちらから
当日でもお申し込みできます。
節分は各季節の始まりの日(立春、立夏、立秋、立冬)の前日のことで、特に近年では立春の前日をいい、この際に「ついな」の法要を行います。一般にこれを「鬼やらい、なやらい、鬼走り、厄払い、厄落とし、厄神送り」などといっており、厄鬼を駆逐し、福神を招き寄せる行事をいいます。又、節分に天空にある特定の星や星座を祭って供養します。これを「星供」または「星祭り」と言います。各自の運勢が毎年代わるのは、各自の星(九曜星)が毎年変わるからです。そして凶星が廻ってきた年を厄年と言います。この年に当たった人は「星供」で厄払いをし、吉星の人は星供で、より多くの力をいただきましょう。
◎九曜星の見方
太陽と月と太陽系の惑星である火星、水星、木星、金星、土星の七曜星と羅 星と計都星を加えたものを九曜星といい、自らの年齢をこの九曜星の各星にあて、その年の星を供養することを「当年星供」と言います。各星の吉凶は白、黒、半白(半黒)で記され、白は日曜星と月曜星と木曜星の吉星、黒は羅 星と火曜星と計都星の凶星、半白(半黒)は土曜星と水曜星と金曜星の吉凶半ばとなる星を言います。
吉凶 | 星 | かぞえ年齢 |
---|---|---|
![]() ![]() ![]() ![]() | ||
![]() | 羅喉星(大凶) | …1、10、19、28、37、46、55、64、73歳等 |
![]() | 土曜星(半吉) | …2、11、20、29、38、47、56、65、74歳等 |
![]() | 水曜星(末吉) | …3、12、21、30、39、48、57、66、75歳等 |
![]() | 金曜星(半吉) | …4、13、22、31、40、49、58、67、76歳等 |
![]() | 日曜星(大吉) | …5、14、23、32、41、50、59、68、77歳等 |
![]() | 火曜星(大凶) | …6、15、24、33、42、51、60、69、78歳等 |
![]() | 計都星(大凶) | …7、16、25、34、43、52、61、70、79歳等 |
![]() | 月曜星(大吉) | …8、17、26、35、44、53、62、71、80歳等 |
![]() | 木曜星(大吉) | …9、18、27、36、45、54、63、72、81歳等 |
※年はかぞえ年でみます。 |
◎お願い事
□家内安全
ご家族が安全で健康に過ごせるよう祈願します。毎年、多くの皆様が一年の家運繁栄を祈願なされています。
□厄難消除
思いがけない不幸や、身にふりかかる災いが無くなるよう祈願します。厄年は精神的にも肉体的にも変化の多い人生の節目にあたる年で、災難にあいやすく苦労の多い年回りとされております。仏様は、大いなる慈悲の心で、あらゆる厄難を取り払って下さいます。
□身体堅固□息災延命
心身が健康であり、災い無く長生きできるよう祈願します。
□當病平癒
病気やけがが治るよう祈願します。
□事業繁栄□商売繁盛
事業が勢いよくあがり、商売が賑わい栄えることを祈願します。
□学業成就
試練への合格や、学問が身につくよう祈願します。宗祖弘法大師様も虚空蔵菩薩を念じ学問を成就なされました。
□方位除け
移転や旅行に出たりするとき、その行動の方位が凶にあたると災難をこうむる事があるといわれます。鬼門など方角による災いが無くなるよう祈願します。
□交通安全
人車とも交通の安全を祈願します。交通安全はみんなの願いです。ご祈祷を受け清らかな心でハンドルを握れば、仏様は大いなるお力によって、皆様をお守り下さいます。
□開運成就
新たな物事に挑戦するときなど、運が開けるように祈願します。
□心願成就
心の願いがかなうよう祈願します。